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ホドラー展へ行って来た。
前評判も代表作もどんな人物かもチェックせず
上野で開催されている展覧会の中で選んだ。
自転車の鍵がみつからなかったので浅草の自宅からバス移動して
上野でおりる。
金曜の夜ってこともあり、街は人だらけ。
少々げんなりする気持ちを奮い立たせて
西洋美術館へ。
展示を見終わって少し放心状態になったので
上野のお山を散歩して
歩いて家まで帰った。
以下、感想。
生きる事は死に向かう事。
分かっちゃいるけれど理解はそこまで深く出来ていない。
だって死んだ事無いのだから。
でもどこかで死というもの感じるのは
身近な人の死だったり
死というものと真っ正面から向き合い表現した、
こういった芸術作品に触れて
心 動いた時
生も死も1つの現象としてあるならば
雲が生まれて流れて行く事や
それを見て流れた涙が頬を伝う事も
大きな違いは無くどれも等しく尊いのではないかな。
何かをきちんと見つめる眼差しが
そこにはあった。
涙がでたよ。
大好きな画家が1人増えたことがうれしくもあり
いつかスイスへ行きたいという夢が1つ増えました。
チューリッヒ美術館へ。
前評判も代表作もどんな人物かもチェックせず
上野で開催されている展覧会の中で選んだ。
自転車の鍵がみつからなかったので浅草の自宅からバス移動して
上野でおりる。
金曜の夜ってこともあり、街は人だらけ。
少々げんなりする気持ちを奮い立たせて
西洋美術館へ。
展示を見終わって少し放心状態になったので
上野のお山を散歩して
歩いて家まで帰った。
以下、感想。
生きる事は死に向かう事。
分かっちゃいるけれど理解はそこまで深く出来ていない。
だって死んだ事無いのだから。
でもどこかで死というもの感じるのは
身近な人の死だったり
死というものと真っ正面から向き合い表現した、
こういった芸術作品に触れて
心 動いた時
生も死も1つの現象としてあるならば
雲が生まれて流れて行く事や
それを見て流れた涙が頬を伝う事も
大きな違いは無くどれも等しく尊いのではないかな。
何かをきちんと見つめる眼差しが
そこにはあった。
涙がでたよ。
大好きな画家が1人増えたことがうれしくもあり
いつかスイスへ行きたいという夢が1つ増えました。
チューリッヒ美術館へ。
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