「それは通り過ぎて葛藤して諦めた三秒間の出来事」

道路に

轢かれてしまった猫が横たわっていたら、

それを拾い上げて埋めてあげられる

そんな事が出来るだろうか。

今日、帰り道。

バイクで通った道で見つけた黒猫。

息があれば

間違いなく僕は、バイクをとめて

駆け寄って

抱き上げられる。したこともある、。

それが致命傷であろうとそうでなかろうと、

息があるうちに

また車に轢かれてしまうなんて

ひどすぎる。

けれど、

亡骸だけ

もう魂と呼べるもののないものに触れるのは

なぜか怖い。

そしてもう死んでるものに対してできることは

本当の意味では、無い、気がする。

ただ埋めるだけ、という事に

自分の勇気が沸かない。

僕は通り過ぎてしまっただけ。

逃げてしまった感覚に近い。

自分のふがいなさに

嫌気がさす。



なにもかも、

自己満足の世界だよ。

別に誰かに褒められたいとか

そんな事はどうだっていいんだ。

ただ、

一歩引いてしまう自分が

無性に情けなくて

そして

今も無残に道路に横たわってる猫

朝に動き出すカラスたちに啄ばまれることを考えると

その猫がとても惨めなものに思えてしまう。
、


次またそんな猫に出会ったら、

僕は行動にうつせるだろうか。

わからないけれど、

出来たら

埋めてあげられるように

勇気を絞りたいと思うよ、。

その惨めさが

少しでもなくなるように。


あと一つ言っておきたい。

轢いてしまったドライバー。

轢くことに罪はないかもしれない。

どうしようもなかったかもしれない。

でも、

そのまま走り去っていくのは

クズだ。


祈れ。

「昼下がりのジョージ」

人は

生命の危険を察知すると

どこかのスイッチがカチッと入って

体のモードが切り替わる。

超寝不足の俺は、

今日、

朝からなんだかモヤモヤでした。

不思議だ。

眠いのに

もうフラフラなのに

ジョージの事を考えてしまう。

情事。

すごい単語だ。

死ぬ前に遺伝子を構成に残さなければ。

ってプログラムなんだろうか。

今日に限っては

俺にはいらない。

だって

そんな事したら

明日のジョーみたいに

灰になってしまいそう。

人間の本能にふれた日。

「真夜中のダンスホール」

ひさしぶり

ここのところ

色々考えすぎて

ブログ開いては書いて

そして消してたよ。

サティスはただいま

オーガスタでのデモ製作の話を戴いてですね、

その準備で曲を作ってるんだ。

普通は

今までの曲を見繕って提出

でいいんだけど、

僕たち、若干頭わるいので

新曲を鬼のような形相で作ってる笑

エンジンかかると僕らはすごいから。

でも２人はＡＢ型だから

落ち込みだすとどん底の気分になるんだよね

もうこの世の終わりのような顔つきで無言、、みたいな。笑

で、

切り替えも異常に早くて

一個打開できるフレーズが浮かぶと

テンションが急上昇。

２人きりなのに、もう気分はダンスホール。

ちぐはぐな２人です。

新曲楽しみにしててね、

サティスの背骨はだんだん太くなってるから。

「東京は寒いぜよ」

ファンキー隊長が旅立ちました。

きっとＪＢのようになって帰ってきてくれると思います。


今日、携帯を職場に放置プレイしてます。

緊急の方は、

ミクシーとか、

このブログとかに連絡ください。

「昨日から」

デモ作成にはいりました。

今回は結との３人編成のデモ。

ドラムレスでどこまで面白いものが出来るか、

楽しみです。

結は歌も上手だから

コーラスも厚くなるし

いい感じ。